今日は、意見が出ず沈黙が気まずい時、どんなファシリテーションを心がけるとよいかについて、スタンスや具体的なテクニックについてお話ししました。 意見が出ない時ってどうしても焦りがちで、矢継ぎ早に違う質問を重ねてしまったりとか、ファシリテーター自身が意見を言いすぎてしまうということをやりたくなりますが、度を越すと逆効果になってしまいます。 そうならないような心構えと、場のムードを転換する手法についてお話ししています。 途中で電車の通過音が入っていたり、うまく編集ができずお聞き苦しい箇所があるのですが、どうぞご容赦ください。 「相手を待つ」はファシリテーションの基本動作 https://workshop-design44.com/workshop/facilitation-7 ワークショップでの閉塞感を打破しブレストを促進する『ペア対話』 https://workshop-design44.com/workshop/pair #ワークショップ #ファシリテーション #対話 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/653c7ae89a21b1adbb5f3599

前回の放送で、アイスブレイクについてお話しをしました。 今回の放送では、アイスブレイクはただ盛り上がるワークを選ぶだけに留まらず、 本題への導入を兼ねた内容だとさらにGOOD！ ということをお話しさせていただきました。 アイスブレイクを単体で設計してしまうと、会場は盛り上がっても、本題への興味関心は湧きません。 そのため、メインパートに入っていくまでにいくつかステップを設計しなければならなくなってしまいます。 これだとワークショップの時間が短い時ほど、ワークショップデザインに苦しみます。 一方、アイスブレイクを本題の導入とセットで実施できると、時短になり、ワーク設計にも連続性が生まれ、ワークショップの成果が深まりやすくなります。 良かったらぜひ試してみてください。 アイスブレイクはワークショップ本題への橋渡し https://workshop-design44.com/workshop/icebreak-7 #ワークショップ #ワークショップデザイナー #ファシリテーション --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/653c7ae89a21b1adbb5f3599

アイスブレイクはめちゃくちゃ会場を盛り上げなければならない！ と強迫観念を持っている方がけっこう多いと思いますが、この気持ちに支配されすぎると、冒頭でかなり滑りがちです。 ワークショップは時間が限られているので、一度滑ると後半まで影響を及ぼす場合が多々あります。 私は、アイスブレイクでは、参加者が場に馴染んで、ちょっと息が吸いやすくなったなぁ、ここにいても緊張しなくなってきたなぁ、と思えるくらいで大成功だと思っているんです。 今日はそんなことをお話しさせていただきました。 アイスブレイクは盛り上がらないとダメ？ https://workshop-design44.com/workshop/tips/icebreak-4 「アイスブレイクをします！」と告げるだけで参加者の緊張が増す https://workshop-design44.com/workshop/icebreak-5 #ワークショップ #ファシリテーション --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/653c7ae89a21b1adbb5f3599

ワークショップが盛り上がると、ファシリテーターの声が会場に届かなくなってしまいます。 そうした際に、不慣れな方ほど、会場の盛り上がりよりも大きな声でアナウンスしようとしがちなのですが、逆効果になりがち。 実は会場が騒がしいほど、小さな声でのアナウンスが効いたりします。 ファシリテーションの小技　場が騒がしい時は「小さく」喋る https://workshop-design44.com/workshop/wisper #ワークショップ #ファシリテーション --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/653c7ae89a21b1adbb5f3599

今日は素敵なシェアが続く空間に身を置かせていただいたので、とてもいい気持ちで1日を過ごしておりました。 ワークショップの場では、素直な思いの共有がとても大事です。参加者の本音が場に出された時に、様々な触発が生まれて、予想を超えた対話が広がっていきます。 そのためには、心理的安全性が高い空間を作ることが重要です。 対話が深まるワークショップの空間に欠かせない「心理的安全性」の作り方 https://workshop-design44.com/workshop/psychological-safety-2 「相互承認」と「触発」の体験がワークショップデザイナーとしての原点 https://workshop-design44.com/workshop/origin-2 #ワークショップ #対話 #ファシリテーション #心理的安全性 #ワークショップ #ファシリテーション --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/653c7ae89a21b1adbb5f3599

馴染みがない町でワークショップを開催する時は、住民の方がどんな方々なのか、情報収集をしておくと安心です。 私はよく「町の100年史」を読んだり、Wikipediaなどで年表を眺めたりして、町特有のメンタリティや成功体験や誇り、あるいは失敗体験などを探っています。 ブログにも詳しく書いておりますので、ご興味あればご覧ください！ 知らない町でワークショップを開催する際の貴重な情報源「町の100年史」 https://workshop-design44.com/workshop/history-of-town #ワークショップ #ファシリテーション --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/653c7ae89a21b1adbb5f3599

#はじめまして 相内洋輔のワークショップブログはこちら https://workshop-design44.com/ #ワークショップ #ファシリテーション --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/653c7ae89a21b1adbb5f3599